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http://www.dango-itimi.com/blog/archives/tool/


FLASH TOOL tips IntelliJ IDEA 13: File Watchers: Output pathes to refresh

IntelliJ IDEA を 12 から 13 にアップグレードしてみたところ、自動化用プラグイン File Watchers の一番下の項目名が「Output pathes to refresh」となっているのに気づきました。

以前は「Output pathes」としか書かれておらず、何を記述すればよいのかわかりませんでしたが、「refresh」 の文字を見てピンと来ました。どうやら File Watchers の自動化処理実行後、この項目に設定したファイル or ディレクトリの更新(Synchronize コマンド)が行われるようです。

使用例

IntelliJ IDEA には html の Live Preview を行うための Live Edit というプラグインがあります。html や css, javascript の修正を行うと、即座にブラウザ(Google Chrome)内に変更が反映されます。

 参考)PhpStorm の Live Edit
 http://blog.jetbrains.com/jp/2013/09/12/170

しかし、File Watchers により、Sass(scssファイル)から css ファイルを出力した場合、Live Edit は css ファイルの変更を感知してくれません。出力された css ファイルを配置しているディレクトリを Synchronize コマンドで更新する必要があります。

これでは面倒なので、はじめに載せた図にあるとおり、Output paths to refresh の項目を設定します。すると、scss → css ファイル出力後 css ファイルを配置したディレクトリの更新が自動的になされ、Live Edit は css 変更を探知し、ブラウザに変更が反映されるようになります。

[ FLASH ] [ TOOL ] [ tips ] 2014年03月12日 23:16 | コメント (0) | トラックバック

FLASH TOOL tips IntelliJ IDEA: File Watchers で Haxe 自動コンパイル

IntelliJ IDEA のプラグイン File Watchers を利用して、Haxe の自動コンパイルを行うためのメモです。

設定方法としましては、File Watchers インストール後、Project Settings から以下の図の設定を行うだけとなります。

File Watchers にはデフォルトで Haxe の項目はないので、図右上の + ボタンから custom を選択します。

Arguments 欄には hxml ファイルを指定し、Working directory 欄には hxml ファイルを配置しているディレクトリを指定します。Output paths 欄には何を設定すればよいのかよく分かっていません。

設定が問題なく行われた後 hx ファイルに変更がかかると、 hxml によるコンパイルが自動で行われます。

確認している現象としましては、ファイル修正が行われても File Watchers がうんともすんとも言わなくなることがあります。私の使用してる IntelliJ IDEA がまだバージョン12 でプラグインもやや古いため、それが原因の可能性もあります。

以下追記

ファイル出力は行わない設定

ソースコード編集ごとにファイルが生成され、生成されたファイルによってその他 自動処理が走ってしまい負荷が気になる場合、Haxe コンパイラのコマンドライン引数 --no-output を利用するとよいかもしれません。

通常コンパイルするための compile.hxml と、コンパイル(エラーチェック)は行うがファイルは生成しない用の compile_no_output.hxml を用意し、File Watchers では compile_no_output.hxml の方を指定するようにします。
例えば compile.hxml の内容が以下だとします。

-js extension_content/index.js
-main Main
-cp src/extension/app
-lib jQueryExtern

--next

-swf download/main/FlashToHaxeConverter/main.swf
-main jsfl_panel.Main
-swf-version 11
-swf-header 300:300:24:ffffff
-cp main/src

--next

...

compile_no_output.hxml には以下のように --no-output を記述します。

-js extension_content/index.js
-main Main
-cp src/extension/app
-lib jQueryExtern
--no-output

--next

-swf download/main/FlashToHaxeConverter/main.swf
-main jsfl_panel.Main
-swf-version 11
-swf-header 300:300:24:ffffff
-cp main/src
--no-output

--next

...

ファイル生成を行いたい時のみ IndelliJ IDEA の Make コマンド(Ctrl + F9等)を実行します。

追記)
Show console の値は Always に設定するとエラー表示ウインドウが常に表示されるようになり、ウインドウ開閉のうっとおしさが無くなります。

追記2)
compile.hxml の内容そのままにファイル出力を行いたくない場合、compile_no_output.hxml には以下の二行のみの記述で良いようです。

compile.hxml
--no-output

[ FLASH ] [ TOOL ] [ tips ] 2014年02月15日 21:33 | コメント (0) | トラックバック

FLASH TOOL tips windows IntelliJ IDEA: FileWatchers Sass 設定メモ

windows IntelliJ IDEA にて Sass を利用するまでにつまずいた点等をメモします。

まずは Sass のインストール。これはネット上でたくさん見つかるので省略します。
次に以下のサイトを参考に IntelliJ IDEA の plugin「LiveEdit」「File Watchers」をインストールしました。

 参考)intelliJ で sass を編集すると LiveEdit で動的に反映されるように
 http://blog.44uk.net/2013/05/25/intellij-sass-and-liveedit/

LiveEdit、このツールはもっと早く知りたかった。便利ですね。
File Watchers は自動化ツールです。ファイルに何らかの変更があった場合、コンパイル作業等を行ってくれます。もしかして Haxe も hxml ファイルを指定する事で自動コンパイルが可能になるのかな?まだ試していません。

次に File Watchers の設定です。IntelliJ IDEA Project(もしくは Module?)毎に行えます。画像で説明します。

(1)Program 欄

ruby インストールディレクトリが C\ruby の場合 C:\ruby\bin\scss.bat と指定します。
参考サイトの図では Unix(Mac) 用の設定方法が書かれており、C:\ruby\bin\scss と設定したところ動作せず、少々はまりました。

(2)Arguments 欄

scss ファイルと異なるディレクトリに css ファイルを出力したい場合、設定を行います。SASS に関してではありませんが File Watchers の設定方法として以下のサイトが参考になりました。

 PHPStorm: How do I setup LESS to output to CSS directory with file watcher?
 http://stackoverflow.com/questions/15960810/phpstorm-how-do-i-setup-less-to-output-to-css-directory-with-file-watcher

例えば scss を配置するディレクトリが以下のようになっているとします。

Project
└ trunk/
  └ scss/
    ├ style.scss
    └ test/
      └ test.scss

Arguments 欄には上記図の用に設定すると、以下のようなファイルディレクトリが出力されるようになります。

Project
└ trunk/
  └ scss_test/
    ├ style.css
    └ test/
      └ test.css

コピペ用

--no-cache --update $FileName$:$ProjectFileDir$/trunk/scss_test/$FileDirPathFromParent(scss)$$FileNameWithoutExtension$.css

(3)Environment variables 欄

scss 内に日本語があると以下のエラーが発生します。font-family に日本語を指定した Web サイトを作成する上で、誰もがひっかかるであろうエラーです。

Encoding::UndefinedConversionError: "\xEF\xBC" from Windows-31J to UTF-8

検索してみると、Ruby 2.0 からは環境変数 RUBYOPT に -EUTF-8 を指定すればよいとの事です。多く見つかる情報として、LANG に ja_JP.UTF-8 を指定するとありますが こちらはもう情報が古いようです。

 参考)てっく煮ブログ: Windows で Jekyll 1.3 を動かすまでの手順
 http://tech.nitoyon.com/ja/blog/2013/11/14/jekyll-win/

プロジェクトごとに環境変数設定を行うのが面倒な場合、上記サイトにあるように、実行ファイル内に記述してしまうのがよいのかもしれません。

[ FLASH ] [ TOOL ] [ tips ] 2014年02月15日 17:17 | コメント (0) | トラックバック

ETC TOOL グループウェア Aipo4 試用動画

会社で以前から何かいいスケジュール管理用ソフトはないものかと少しずつ調査を行なっていました。「グループウェア」「スケジューラ」「ガントチャート」といったキーワードでくくると色々なソフトが見つかりますが、「~といった事が行ないたい」という要望にピンポイントでかなうソフトを見つけるのは中々難しいところ。
最終候補として Aipo4 が挙がり、試用してみた内容と動画を以下にまとめました。

 Aipo
 http://aipostyle.com/

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[ ETC ] [ TOOL ] 2009年03月15日 16:33 | コメント (0) | トラックバック

ETC TOOL 社内サーバ Subversion導入 雑記

現在月一で更新作業を行うWebサイト作成の業務にとりかかっています。複数人のファイル修正の衝突による時間の浪費を避けるため、またファイルバージョン管理簡易化のために、今月初め頃 勤めている会社のサーバにSubversionを導入しました。

Subversionは Windows の TortoiseSVN を用いて個人的に利用していましたが、複数人で利用するのは初めて。いいだしっぺということもあり、社内サーバへの Subversionの導入と Apacheの設定から Subversionの利用方法のマニュアル作成/解説 まで一通り行わせてもらいました。

導入してみて まだ事始めという事もあり運用におぼつきがあります。Subversion管理方法は ネットで調べただけの我流でして、不明点や推測もあり、効率の悪い点や間違っている点もあるかもしれません。
branches ディレクトリはどのように作成していくのがよいか、ファイル修正前の メンバーへの通達はどのように行うとよいか、等、課題はたくさんあります。ここの手続きが困難だ、といった問題点も出てきており、運用しつつ プロジェクトメンバー全員で上手い方法を見つけ解決していけたらと思います。


■Apache

Apacheは最新版の2.2ではすんなりと Subversionが動作しないとの事。幸い会社の Apacheは2.0だったのでこの問題は解決。Apacheに触るのは学生の頃 FlashとCGIを連携させるためのPerl学習時に導入した時以来です。サーバ用ソフトウェアはGUIで楽チンの AN HTTPD を用いていました。


■flaファイル 容量圧迫問題

Subversionはバイナリファイルも管理できるのが特徴の一つ、ということで flaファイルもバージョン管理しています。しかしこのflaファイル、高画質の画像を内部で使用しているため一つ一つ容量が結構大きく、今後バージョンを重ねるにつれ サーバの容量を圧迫してしまったらどうしようか、という点があります。データベースに記録したデータ情報を削除する方法があるようなのですが、これが難しそうなのです。いかに容量を抑えていくか、または不要過去データ削除法を習得していくかが、今後の課題となりそうです。


■Macでの Subversion用クライアントソフト導入

Windowsの TortoiseSVN を元に Subversionの利用方法のマニュアル作成を行ったため、社内での Subversionの説明会では Macを使用している人はやや置き去りになってしまいました。

調べてみた結果、Mac用としては SCPlugin というソフトがよいとのこと。ただし当方は Macを所持していないため、導入方法の調査とインストールは Mac所持の方におまかせしました。しかし調べていただいた結果 Tortoise SVN の様にインストーラーファイルをダブルクリックで簡単インストール というわけにはいかないようで、導入手順がやや敷居が高いものとなっていました。

まず SCPluginを利用するためには、Macの PC自体に Subversionをインストールする必要があるという点。Subversion, SCPlugin共に インストール後の設定は ターミナルウインドウの コマンドラインで実行する必要があるという点。また、SCPluginで認証のかけてあるリポジトリにアクセスするためには、一度コマンドラインから Subversion用コマンドで認証を通してPCに記録しておく必要があるようです。

以前勤めていた会社で UNIXを用いていたのが幸いし、なんとかMacでのSCPluginの設定を行う事ができました。「ls」や「cd」といったUNIXコマンドがとても懐かしかったです。

[ ETC ] [ TOOL ] 2007年07月23日 19:01 | コメント (0) | トラックバック

FLASH TOOL info tips FDTでRefactorコマンドが欲しい

↓こちらのサイトのクラス名に関する記事を見まして、

GameManagerに代わる良い名前を
クラス命名のアンチパターン

私も何とかしないとなあとクラス名やメソッド名に てこ入れ作業を行っております。しかし、変更する度に発生する全ソースを書き換え作業をなんとか簡単にできないものかと考えました。

Eclipseにて、ソースコードのメソッド名等を変更したい場合、そのメソッドを参照している全てのソースコードを一括で書き換えてくれるRefactorコマンドというものがあるようなのですが、FDTで探してみた所そのコマンドは見つからず。

Flash Explorerから右クリックのRenameコマンドでクラス名を変更すると、そのクラスファイル内のクラス名は自動で変更してくれるようですが、それ以上の機能はないようです。ううむ、なんとかしたい。もどかしい。
ASDT もインストールしなおして見てみましたがRefactorコマンドはありませんでした。勢いあまって今まで手をつけていなかった FlexBuilder2 もインストールして調べてみましたがない模様。


しかしてクラス名をよくよく考え直すと難しいものがありますね。手本となるパターンがわからないので、何が正解かが判断つきにくいです。現在、パッケージがからんだ場合どのようなクラス名を設定してよいかという所に迷っています。

blockパッケージのBlockCollectionクラスというものを作成していたのですが、 block.BlockCollection ではなく block.Collection とするべきなのかどうなのか等。現在は block.Collection の方向で進めておりますが、そもそもCollectionというクラス名でもいいのかどうかなども考えてしまいます。

他参考サイト
Eclipseの自動リファクタリング・フィーチャーをなぜ、どのように使うか

[ FLASH ] [ TOOL ] [ info ] [ tips ] 2006年04月08日 18:27 | コメント (0) | トラックバック

FLASH TOOL tips mtasc1.12ではクラス内のローカルメソッドからprivateプロパティにアクセス可能に

mtasc

最新バージョンのmtasc1.12内にあるCHANGES.txtによると、

allowed access to private variables inside local defined functions

と1.12の変更点について記されています。これは個人的にかなりうれしい変更点です。
これは何かといいますと、例えば次のような処理を行うクラスがあるとします。

class Test{

	public var data:Number = 1;

	public function Test( root:MovieClip ){

		var scope:Test = this;
		root.onEnterFrame = function(){ trace( scope.data ); };
	}
}

ここで変数dataが、Testクラス内でしか用いられず、他のクラスからは参照されない場合、修飾子はpublicではなくprivateにすべきです。しかし今までのmtascでは、この変数dataの修飾子をprivateにすると、文法が間違っているというエラーメッセージが表示されswfをコンパイルすることができませんでした。( 変数rootはMovieClipクラスでTestクラスとは違うため、MovieClipクラスのメソッドからTestクラスへのprivateなフィールドにはアクセスできません、という解釈だったのではないかと思われます。 )

なので今まで私は dataの修飾子をprivateにする場合、

var scope:Test = this;

という記述を

var scope = this;

という型宣言をはずした表記にし、コンパイル時のエラーチェックを回避する手段を用いていました。しかしこれですと scopeの型が指定されていないため、コンパイル時 変数のタイプミスのチェックなどは行ってくれず、バグが眠ってしまう可能性がありました。

class Test{

	private var data:Number = 1;

	public function Test( root:MovieClip ){

		var scope = this;
		//dataをdetaとタイポ。コンパイラーはエラーに気付かず。
		root.onEnterFrame = function(){ trace( scope.deta ); };
	}
}

この問題のみが一点ものすごくネックに感じていたのですが、mtasc1.12からはより堅固で安全なコーディングが可能になりそうです。コーディングスタイルもようやく定まりそうです。

[ FLASH ] [ TOOL ] [ tips ] 2006年02月03日 21:07 | コメント (0) | トラックバック

ETC GRAPHIC TOOL どうぶつの森 2x2の敷き絵

どうぶつの森用2x2の敷き絵を作成。
敷き絵のサイズは一枚32x32なので、まずPhotoShopで64x64の絵を描いてからのポチポチとドット打ってから四分割し、ニンテンドーDS上で模写します。

どうぶつの森内で利用できるパレット一覧は↓こちらのサイトにあります。
どうぶつの森 Pattern Maker

できあがりはこちら。
palet1.png
palet2.jpg

ふごーっ ビットマップの奥行き表示、やっぱりいいですなあ。絶対にFlashでこの表現を作れるようになってやります。


どうぶつの森は現在も一緒に遊んでくださる方募集中。
インテリアコーディネイターも真っ青になるほどの家を目指し、日々家具を集めております。
一日のノルマが終わると大抵は電源入れっぱなしで放置しておりますが、私の反応がない場合は適当に村をあらしていってくださいませ。

■友達コード : 0988-4418-9509
■名前 : シラタマ
■村名 : だんごいちみむら

遊んでくださる方は↓こちらまでメールをください。
webmaster☆dango-itimi.com (← ☆を @ に直して下さい)

[ ETC ] [ GRAPHIC ] [ TOOL ] 2006年01月28日 21:56 | コメント (2) | トラックバック

FLASH TOOL tips eclipseにてFlashのtraceデバックウインドウ表示

Flash Log for Eclipse

fladdictの方のはてなブックマーク Flash馬鹿一代ブックマークにて以前知ったeclipse用のプラグイン。

これを用いるとFlashのプレビューで表示される出力ウインドウをeclipse上に表示することができます。Flash上でのプレビュー時以外に、swfを単体で立ち上げた時や ブラウザ上に表示されているswfのtrace文も拾ってくれる便利な代物です。

eclipse FDTでの開発時、eclipse上にてtrace文を表示する方法がないのがややネックに感じておりましたが、このプラグインを用いることにより万事解決。

但し、mtascでのswfの書き出しは完全ではない?模様で、mtascで書き出したswfを実行するとデバッグウインドウに警告メッセージが鬼の用に表示されることがあります。これを避けるために、trace文内に特定の文字列があるもののみ デバッグウインドウにtrace文の内容を表示する、といったフィルタリングを行うとよいようです。

▽続きを読む

[ FLASH ] [ TOOL ] [ tips ] 2005年09月25日 20:20 | コメント (0) | トラックバック

FLASH TOOL info MTASC1.10 windows版

Flash8の発売に合わせてかMTASCの最新バージョン1.10が出ていますね。
FDT用に早速インストールです。

mtasc

[ FLASH ] [ TOOL ] [ info ] 2005年09月14日 01:42 | コメント (0) | トラックバック

TOOL IME変換 「ん」の文字

エントリーを書いていて気付いたのですが「せにょう」を変換するとIMEは「専用」と変換してくれるのですね。
タイプする文字列に「ん」の文字が含まれている場合、「n」を二度打つのが面倒臭く一度だけ「n」を打って自動変換に任せております。

「こんばんは」ならば「konnbannwa」とは打たずに「konbanwa」
「せんよう」ならば「sennyou」とは打たずに「senyou」

ここで「senyou」と打つと ひらがな自動変換では「せにょう」と表示されるのですが、これをスペースで漢字変換するときちんと「専用」と変換される。なかなかIMEはかしこいのですなあ。だが、これがために変に変換されてしまうひらがな文字等あるのですかな。

[ TOOL ] 2005年09月10日 00:00 | コメント (4) | トラックバック

TOOL eclipse 専用プラグインフォルダ作成

eclipseを一からインストールし直したら EPICが使用できるようになりました。
但し、PreferencesからEPICの設定を行う箇所にて、設定変更を行おうとするとエラーダイアログが表示されるので、何か別に導入したプラグインが悪さを行っているかもしれない模様です。

新規導入するプラグインは専用のプラグインフォルダを作成しまして、そちらにどんどんインストールすることにしました。
デフォルトにあるプラグイン用フォルダにインストールしてしまうと、既存のプラグインファイルとごっちゃになってしまい、自分のインストールしたプラグインファイルを見つけることが困難になってしまうのですよね。
プラグインフォルダを分けることにより、eclipseをインストールをし直したりバージョンアップさせたい場合、自分で導入したプラグインは楽に再度導入が可能になるようです。

eclipse3.1での専用のプラグインフォルダ作成方法は、以下のサイトの説明がわかりやすかったです。
外部プラグインフォルダの利用

[ TOOL ] 2005年09月09日 00:22 | コメント (0) | トラックバック

FLASH TOOL tips FDT プロジェクト外のクラスへのクラスパスの通し方

最近「eclipse + ASDT + mtasc + flashout」にてガリガリFlashの開発を行っておりましたが、最近それよりも強力そうな「FDT」というEclipseのflash統合開発環境が出たとの情報がありました。

eclipseのflash統合開発環境 FDT[ fladdict.net ]

使用してみた感想、さすが商用ということだけあって使い心地がとてもよいです。コードアシスト機能が便利ですね。今まで使用していたASDTのエディタではスペルチェック機能にバグがあるようで、たまに機能しなくなってしまい 都度eclipseを再起動せざるを得ない状況がよく起こっておりました。

FDTを色々いじってみて、概ね使用法は理解できたのですが、唯一 プロジェクト外のクラスへのクラスパスの通し方がわからず どうしたものかと何日も頭を悩ませておりましたが、先ほどようやく設定箇所を見つけられたのでメモしておきます。

▽続きを読む

[ FLASH ] [ TOOL ] [ tips ] 2005年09月07日 01:26 | コメント (0) | トラックバック

TOOL jdk1.5ではiアプリエミュレータDoJa-3.5でビルドできず

業務にてiアプリのサンプルを作成することになりましたので、よっこらしょと久しぶりにiアプリエミュレータDoJa-3.5を立ち上げてみたところ、エラーが発生し作成したアプリケーションのビルドができないという事態に。

色々調べてみたところ、eclipse3.1用にj2sdk1.5をインストールしていたのですが、それがよろしくなかった模様です。DoJa-3.5用のエミュレータはjdk1.3.1以外の動作保障はされていないのですね。

仕方がないのでjre1.5のみ残しjdk1.5はアンインストールして解決。

それと、未だにeclipse用perlエディタのEpicがエラーを出し起動してくれないので、一度eclipseをインストールし直そうと考えております。しかし、色々入れたプラグインをまた探してダウンロードし直さなくてはならないので面倒くせえであります。

(追記)
メニューの「設定」→「sun.tools.javac.mainを使用する」にチェックすると、タイトル環境でもビルドが可能の模様。

[ TOOL ] 2005年08月22日 12:12 | コメント (0) | トラックバック

FLASH TOOL info EclipseでCVS ファイル大量虐殺

あぁぁああーーっ
き・消えた。ファイルがゴミの用に消えたっ!

CVSサーバに接続が成功し、早速色々練習のためゴリゴリコマンドを実行しておりました。
そんな中 何をどうやったかは深く覚えていないのですが、CVSリポジトリーエクスプローラでチェックアウトコマンドを実行したら、ほぼ全てのファイルが強制削除…!!
P・PICTPUZZLE関連のファイルがーっ

各テキストファイルの復元はEclipse上で行えたのですが、flaファイルや画像データファイル・音楽ファイルはゴミ箱深くの電子の渦へ。復元ソフト使っても復元できませんでした。
画像データファイルや音楽ファイルは 元のmidiファイルやpsdファイルは失ってしまったものの、jpgやmp3では別にバックアップとっておいたので なんとかかんとかです。
flaファイルを失ってしまったのは結構大きいですね… Flash内にはスクリプトは一切書いていなかったので そこのところは幸いです。二日ぐらいで元のファイルは作成しなおせそうです。
クラスファイルが復元できなかったら立ち直れなかったかもしれません…

ファイルのバージョン管理のために導入したCVSにまさかこんな落とし穴が待っていたとは…
今後 どんな時にファイルが削除されるのか調べて気をつけます。

[ FLASH ] [ TOOL ] [ info ] 2005年08月01日 01:48 | コメント (0) | トラックバック

FLASH TOOL info Eclipseにて開発雑記

PICTPUZZLEにてファイルのダウンロードをしてもらうことになるのですが、バグが発見された場合 または機能追加をした場合、バージョンアップを行う事になると思います。
その時 過去のバージョンを一式管理できていれば便利かな、ということでEclipseによるCVSに関する知識を詰め込み中。
自PCで行いたい場合 WindowsにてCVSサーバというものを動作させる必要がでてくるのですかな?

EclipseでCVS
CVSとEclipseで「コードの共同所有」
CVSのクライアントとしてEclipseを使おう
CygwinでCVSサーバーを立てる
CVSの基礎練習

現在業務では一人で一つのゲームを開発している形ですが、複数人での作業を行いたい場合これら知識があると大変便利そうです。複数で同一ファイルを編集してもそこそこ大丈夫というところがすごいですね。
過去SEやっていた時の大規模プロジェクトでは そういえばUNIX上でバージョン管理を何かのツールで行っていましたが あれはどんなシステムを用いられていたのでしょうなあ。

HTMLエディタもプラグインで導入し、ますますEclipseでの開発一辺倒になってきました。Perl用プラグインEPICというものも導入してみたのですが、何故かエラーが起きてエディタが起動してくれない状況です。これはなんとか時間を見て解決させたい所。

[ FLASH ] [ TOOL ] [ info ] 2005年07月31日 21:35 | コメント (6) | トラックバック

FLASH TOOL info EclipseにてFlash開発 雑記

段々扱い方に慣れてきてEclipseでの開発が面白くなってきました。
各エディタの切り替え用ショートカットはデフォルトで「Ctrl+F6」の設定になっていますが これは押しにくいので変更したほうがいい感じですね。私は「Shift+Tab」に設定してガリガリ切り替えられるようにしました。
それとvi風にエディタ操作が可能なプラグインは 今後ライセンス料を払ってでもやはり使用したい所です。

Eclipse上でFlashを開発する上で現在一つだけやや難ありの部分がありまして、それはXMLConnectorやDataSetといったV2CompornentsがFlashのステージ上に配置されている場合に発生します。

MTASCにてコンパイル時、クラスファイル内にXMLConnectorやDataSet等の記述があると それらクラスは見つかりませんとエラーメッセージが表示されます。
FlashoutのMTASCコンパイル設定で -mx パラメータを追加すればエラーがでないようになるのですが、そこから生成されたswfではXMLConnectorやDataSetは機能してくれない様なのです。ステージ上に配置されているXMLConnectorの中身を調べてみると 空っぽのObjectとなってしまっています。

今のところ仕方がないので V2コンポーネントをステージ上に配置している場合は Eclipse上ではなく 通常通りFlash上で動作確認をしています。これはなんとか解決したいですなあ。

[ FLASH ] [ TOOL ] [ info ] 2005年07月20日 13:51 | コメント (0) | トラックバック

TOOL Webメールでデータバックアップ

googleのGmailといった2GBも保存可能なWebメール等に簡単にファイルをバックアップできる方法が載っていましたで以下にメモ。簡単なスクリプトファイル等のバックアップにはうってつけかな、と思います。


まずgoogleのGmailのアカウントを取得します。
Gmailアカウント取得方法

アカウントを取得し設定が済みましたら、そのアカウントにファイルを送信するためのツールを取得します。
大きなファイルを大容量Webメール経由で転送、共有するPeer2Mail


[ Peer2Mail使用法 ]

・ファイル送信方法
(1)『Split/Send File』タブを選択
(2)上部MENUの下にあるフォルダアイコン(カーソルを合わせると「Choose a file to send…」と表示されるアイコン)を押す
(3)送信するファイルを「Blose...」ボタンから選択
(4)送信先Gmailメールアドレスを「Mail To:」に設定
(5)OKボタンを押す
(6)上部MENUの下にあるファイル送信アイコン(カーソルを合わせると「Send the segments…」と表示されるアイコン)を押す
(7)送信が始まり全てのProgressが100%になったら完了

・送信したファイルをPCにダウンロードする方法
(1)IEのアイコンが表示されている『Browse』タブを選択
(2)「Address:」の部分にGmailのメール一覧を表示するURL(http://mail.google.com/mail/)を入力
(3)上部MENUの下にある ファイルダウンロードアイコン(カーソルを合わせると「Auto Dounload Segments…」と表示されるアイコン)を押す
(4)開いたウインドウにてしばらく待つと、今までアップロードしたファイル一覧が表示される
(5)ダウンロードしたいファイルにチェックを入れDownloadボタンを押す

※Gmailに送信されてきたメールにはラベルをつけておくと便利です。
(GmailはBETA版だからかどうなのか、フォルダ分けはできない模様)

[ TOOL ] 2005年07月17日 16:05 | コメント (0) | トラックバック

FLASH TOOL info tips Eclipse習得中

遅ればせながら今後の為にEclipseの使用法を習得中。[ →Eclipse説明 ]

Flashを開発するための導入方法(英語ですがビデオ説明なのでわかりやすいです)

最新版Eclipse3.1の日本語化ファイルがどこにあるのかまだ見つけておらず とりあえず英語のままで設定をしてみました。まだ使用初日なのでわからないことだらけです。

Eclipse付属(?)のエディタですが、フォントサイズの設定等どこですればいいのかちょっとわかりませんでした。文字が大きくやや使いにくいので、ひとまずasファイルはいつも使用しているvimに関連付けてvimで開くように設定。ただこれですとEclipseの便利な機能をあまり利用できないのですよね。
エディタをviのように操作できるプラグインがありましたので、おおっこれはっ!と導入してみたものの、有料のようでお金払わないとタイピング中にもポップアップ警告メッセージがぼこぼこ出てくるので使用は保留。

そして肝心の開発環境としての性能ですが、まだ少ししか使っていないものの これはなるほど便利だという感想です。

まず、EclipseにてFlashの開発環境を整えるために、MTASCというフリーのActionScript2.0コンパイラを用意します。
MTASCを用いるとJavaAppletのゲームを作成する感じで、スクリプトのみでswfを作成することができます。ただ、Flashという便利なオーサリング環境がありながら 何故JavaAppletのように、画像の配置などちまちまピクセル指定で行わなくてはならないのだと思い、MTASCはスペルチェック用程度にしか使用していませんでした。

EclipseでもMTASCを単品で用いたものと同じイメージで、スクリプトのみでswf製作を行いEclipseはソース管理などがしやすくなるためのものなのかな、と考えていました。
しかし 上記Eclipse導入方法を紹介しているサイトの07番目のビデオを見てみたところ、どうやらFlashのステージに配置されているムービークリップ(MC)やリンケージ設定されたMCも制御できることが判明。あら~
これにより、Eclipseでコーディング後 そのまますぐスペルチェック&Flashでパブリッシュせずに一瞬で動作確認という技ができます。Flashのパブリッシュは容量が大きくなればなるほど時間がかかるので 一瞬で動作確認できることは大変喜ばしいです。上記サイトの導入方法ビデオにあったFlashOutというプラグインがこの技を成すために一役買っているようですね。

他に、まだ私が理解できていないであろうEclipseの便利な機能を利用すれば 開発効率がよりアップできるのではないかと思います。

マクロメディアがEclipseベースのFlashアプリ開発ツールを提供するというニュースも先日あったことですしEclipseは今後じっくり研究していきたいです。

[ FLASH ] [ TOOL ] [ info ] [ tips ] 2005年07月08日 21:03 | コメント (1) | トラックバック

TOOL Becky!にて本文に全角文字のないメールはサーバから削除

Outlookに代わって使用することにしましたメーラーBecky!。色々設定も完了し送信テスト中です。
スパムメールが大量に襲ってくるアカウントには、全角文字を含まない半角のみの本文のメールはスパムメールとみなしサーバから自動で削除するよう設定しました。団子一味用のアカウントではありません。

別途スパム対処に使用しているツールSpam Mail Killerではたまにエラーを起こしてつまってしまい、全てのスパムメールが削除でない場合が多いのですよね。(一度エラーを起こすと、それ以降メーラで受信しないかぎりずっとエラーを起こしてスパムメールを削除してくれない。)

全角文字を示す正規表現は
[^\x00-\x7F]
のようなので、これを条件にするとメール本文に全角文字が含まれているのかいないのかを判別できます。後はBecky!のフィルタリング機能でサーバから自動削除するよう設定すれば完了です。

[ TOOL ] 2005年07月08日 15:11 | コメント (0) | トラックバック

TOOL Outlookで○○宛のメールがサーバから削除できない

 スパムメール対処のためにメーラのOutlookExpressでメッセージルールを設定しているのですが なんだか適用してくれないメッセージルールがあります。

 「送信者に○○を含む場合サーバーから削除する」というメッセージルールは、きちんと適用されるのですが、「宛先に○○を含む場合サーバーから削除する」というメッセージルールはなんだか適用されません。うーむ、なんででしょう。

 OutlookExpressでは、アカウント別に受信間隔を設定できないので 他のメーラに移行することを考え中です。

 スパムメール撃退ソフトを用いているものの 受信のタイミングによってはスパムメールが届いてしまいます。スパムメールが大量に襲ってくるアカウントと仕事用のアカウントが同時間隔での受信ですと、メールが届いた際 スパムメールが届いたのか仕事用メールが届いたのか判断がつきません。仕事用メールが届いているかもしれず 無視するわけにはいかないので 結局メールが届くたびに見に行くのですが高い確率でスパムメールだったりします…

 また、届いたメールを開く際 5秒ほど時間がかかるのがイライラさせられます。スパムメールを削除しようとする際の5秒間を何度も繰り返すのは とてもよろしくないですね。

 どんなメーラがいいのですかなあ。よく聞くのはBecky!というメーラですね。有料ですが機能が豊富そうなので試してみます。そういえば、PC購入時いっしょについてきたMicrosoft Outlook2002というものがありますが、使ったことないのでこれも試してみますか。デフォルトでWindowsに入っているものと機能は違うのだろうか。

追記
Microsoft Outlook2002は非常にユーザインターフェースが悪く使いにくく感じたのでボツ決定。
Becky!はよさげ。

[ TOOL ] 2005年07月06日 20:45 | コメント (4) | トラックバック

ETC GRAPHIC TOOL ラーメン娘

ラーメン好きといっておきながら、ここ1,2ヶ月ラーメンを食べていなかったような気がしましたので、昨日買い物ついでに食べてきました。が、最近体を動かす機会が減り 食事の量も少なくなっていたからか どんぶり一杯食べることが苦しくて仕方がありませんでした。後、油が強いのもダメになってきてしまったのですかなあ。
帰りがけにマスターから、細麺が完成しつつあるので 是非今度は細面を食べてみてくださいとの言葉をいただきました。細麺か太麺かといわれれば圧倒的に太麺派でしたが 完成しつつあるということならば今度は細麺を是非ともいただきとうございます。

北海道ラーメン好旭川

それと、PhotoShopで絵を描いていたところ 誤ってキーボードの何かのキーを押してしまったのですが、その弾みで新規ビューウインドウが立ち上がりました。私、この新規ビューウインドウの存在を知りませんでして、ビューウインドウを用いれば 常に全体像の図を別ウインドウに確保しながら もうひとつの作業用ウインドウで絵を描くことができたりするのですね。ああー もっと早く気付けばよかった。今まで全体像を見るために一々ウインドウをズームアウトして また拡大して描く…といったことを繰り返しておりました。これでドット絵描くときの作業効率がアップしそうです。

[ ETC ] [ GRAPHIC ] [ TOOL ] 2005年06月12日 22:18 | コメント (2) | トラックバック

FLASH TOOL tips FlashとMTASCのエラー解釈の違い

記述の仕方により、Flashではコンパイルが通るのにMTASCではコンパイルが通らない、という場合が出てくることがあります。

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[ FLASH ] [ TOOL ] [ tips ] 2005年05月29日 01:55 | コメント (0) | トラックバック

FLASH TOOL tips VimからMTASCを利用しFlashの文法チェックを行う

Vimは内部から外部プログラムを実行できます。

例えばtest.plファイルをperlコマンドで実行する場合次のようなコードになります。

:!perl test.pl


Vimのこの機能を利用して、Vimでasファイル(ActionScript2.0のクラスファイル)を開いた場合、そのままVim上でFlashの文法チェックを行う方法を以下に記述します。
文法チェックに必要なツールとして、MTASCというフリーのActionScript2.0コンパイラーを使用します。

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[ FLASH ] [ TOOL ] [ tips ] 2005年05月28日 19:57 | コメント (4) | トラックバック

FLASH TOOL tips ActionScript(.as)ファイルをVimに対応させる

以前エントリーしました「Vim6.3」にて、

>vimではファイルを開くと、拡張子を判別し自動で何のプログラムであるか認識し、関数名や変数名に色付けをしてくれる

と書きました。しかしFlashのasファイルはまだメジャーではないためか asファイルをVimで開いても専用の色づけは行ってくれず、ほとんど真っ黒な状態で表示されておりました。
ActionScriptの文法はJavaScriptとほぼ同じなので、どうにか「*.as」ファイルを「*.js」ファイルとして認識させる方法はないものかと調べていたのですが、結局方法がわからずじまい。そこで勇気を出して専用掲示板にて聞いてみた所、ずばりその解決する方法を教えていただきました。(解決方法はhelpに載っていたのですが全部英文だったためどこ見ればいいかわかっていませんでした…)
以下にその方法を記述します。

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[ FLASH ] [ TOOL ] [ tips ] 2005年05月28日 15:14 | トラックバック

TOOL TSUTAYA DISCAS

う~ん このサービスは知らなかった。

TSUTAYA DISCAS

家は駅周辺に行けば結構栄えていまして買い物には全然困らないのですが、何故かレンタルDVD屋がほぼ0という状況なのです。あっても小さい店で品揃えもよくない。
仕方がないのでネットで最寄のTSUTAYAの位置を調べ片道30分ほど自転車こいでDVDをレンタルしておりました。が、借りたいDVDがすでにレンタルされていたり、新作ということで一泊二日しか借りられなかったりと 見たいものも見れず無駄足を踏むこともしばしば。
このTSUTAYAのサービスならばそんな無駄足を踏むこともなくなりそうです。いやあ 便利な時代だ。

[ TOOL ] 2005年05月24日 12:06 | コメント (0) | トラックバック

TOOL お忍びリネーム。

最近多くの画像ファイルを扱うことが出てきたのですが、そんな中微妙に感じていたイライラを解決してくれるフリーソフト
『お忍びリネーム。』

osinobi.png

一度exeファイルを実行すると、次回Windows起動時も自動でバックグラウンドで実行されるようになりスタートアップに設定しなくてもよいようです。しかし、そのおかげで明確に『お忍びリネーム。』が起動しているということが分からないので、常に立ち上がっているということをいつか忘れてしまいそう。仮にWindowsの動作が怪しくなった時に 立ち上がっているソフトが何であるのかわからないという事はややネックに感じます。
が、便利なので使用決定。

[ TOOL ] 2005年05月19日 12:32 | コメント (1) | トラックバック

TOOL as2edit

as2edit

FlashのActionScript用エディタで かつ フリーのAcrtionScriptコンパイラーのmtascとの連携が可能とあったので早速使用してみましたら…

ぎょえええっ!
開いたasファイルの中身が消えた!!!

ブロック崩し用のクラスファイルが二つほど電子の渦に消え去りました…。バックアップとってないですよお。保存も何もしていないのに as2editでasファイルを開いただけでファイルの中身が空っぽに吹っ飛ぶとは…。く、くー どうなっているのでしょう。
作者さんに報告したほうがいいかな…。とりあえずおっかないので使用するのは保留。というかがっくりでござる。

(検証結果)
「文法チェック」コマンドにて「上書き保存」が自動で行われている模様。
as2editで自作asファイルを開いた時 何かが悪かったのか空ファイルとして開かれてしまい、その後「文法チェック」コマンドを実行してしまった為 空ファイルとして上書きされてしまった様です。

(追記)
作成者の方に今回の件の内容をメールしましたら、早速対処してくださいました。すばやい対応ありがとうございました。

[ TOOL ] 2005年05月05日 20:56 | コメント (0) | トラックバック

TOOL Vim

Vim6.3

今まで使用していたVimのバージョンが少し古く、UTF-8を扱うことができなかった(?)為、最新版6.3をダウンロードしてみました。
VimはUNIXを使用したことがある方ならご存知、UNIX用標準テキストエディタviのWindows or Mac版です。使い方を知っている人ならば通常のテキストエディタより数倍早くプログラミングができるのではないでしょうか。

最新版を早速使ってみたのですが UTF-8形式で保存もできてこりゃ便利…と思う一方、なんだかファイルの関連付けが出来ない不具合が…?以前のvimに各テキストファイルの拡張子が関連付けされてしまっているからかどうなのか、テキストファイルの上で「右クリック」→「プログラムから開く」→「プログラムの選択」→「参照」からgvim.exeを選択しても選択が反映されず…
解決方法がわからないので、専用ファイル関連付けソフトをダウンロードして一個一個テキストファイル(txt・cgi・as・java等等)をvimで開くよう設定しました。うむむ、めんどい。

vimではファイルを開くと、拡張子を判別し自動で何のプログラムであるか認識し、関数名や変数名に色付けをしてくれるのですが、ActionScript用に色付けされるようなマクロみたいなものはないものですかなあ。需要は少なそうですが 誰か作って欲しい。asファイルをJavaScriptファイルとして認識してくれれば それなりに綺麗な色付けをしてくれそうな気もしますが設定方法がわからず。

[ TOOL ] 2005年05月04日 20:01 | コメント (0) | トラックバック

TOOL はてなアンテナ

フレームで構成されているサイトや、フルFlashで構成されているサイトに対して、はてなアンテナで更新情報を取得するにはどうしたらいいのだろうと考えていたのですが、はてなアンテナでは 更新を監視するページと はてなアンテナから表示させるページというものを分けて設定することができるのですね。これにより、更新情報を感知したページへは直接ジャンプせず、トップページを通ってから きちんとフレーム構成されたページを表示させることができるようです(そんなこと面倒くさいといえばそれまでですが)。

ということで、団子一味のhttp://www.dango-itimi.comの方へアンテナを立ててくださるようなありがたやな方がおられましたら、更新監視ページはINFOページやRSSの方へ設定してくださるようお願いします!http://www.dango-itimi.comのURLは更新されることほぼ0であります!(ムービーをのせることはあるかもしれません)

ちなみに私が立てているはてなアンテナとはてなブックマークを団子一味から見れるようにする予定です。単純にそのアンテナとブックマークに団子一味からリンクをはってもいいのですが、デザイン面を統一することを考えると、はてなのRSSをperlなりFlashなりで読み込み、表示面はこちらでデザインしたほうがいいかなと思っています。はてなブックマークは、簡易個人ニュースサイトっぽく見せることが出来るので 1コンテンツとしてはなかなかよかです。

アンテナ
ブックマーク

[ TOOL ] 2005年04月29日 00:50 | コメント (0) | トラックバック

MOVABLE TOOL trackfeed導入

trackfeed導入してみました。
どこからかこのtrackfeedを設置しているページにリンクを貼った瞬間 それをRSSで通知してくれるのという一品です。
早速RSSリーダーの出番だね!と新たな技術の導入にウキウキ浮かれておりましたところ、なんだかブログ用アドレスではなく http://www.dango-itimi.com の方へリンクが貼られたことの情報が逐一通知されてきてしまいます。
http://www.dango-itimi.com/blog/ 配下に設置しているのになんでじゃあ と思いつつFAQを読みましたら、サイトをフレーム分けしているためこの現象が起こってしまっているようです。うむむ

[ MOVABLE ] [ TOOL ] 2005年04月13日 20:05 | コメント (0) | トラックバック

TOOL はてなブックマーク

これまた最近知りえた熱いもの。

はてなブックマーク

個人ニュースサイトは定番TECHSIDEさんを中心にウロウロ見ておりましたが、このはてなブックマークは ネットをする人全員が作るニュースサイトといったところでしょうか。気になる面白い情報を扱うページが多くの人にブックマークされると、注目のエントリーとしてピックアップされるようです。24時間常に更新されるので情報収集にはもってこい。

[ TOOL ] 2005年04月12日 21:20 | コメント (0) | トラックバック

TOOL Opera8.0とRSSリーダー

今回Blogを導入するにあたり、参考の為 色々な方のBlogを徘徊しました。そんな中RSSというものを知り、いいRSSリーダーはないものかと探しておりましたところ、どうやら私が最近よく使用しているブラウザOperaの最新版(7.5以降)にRSSリーダーが標準で装備されているという情報を得ました。ブラウザとメーラーは常に作業中立ち上げているので、どちらかにRSSリーダーがついていたら便利だよねえ と思っておりましたが、Operaに付いているのならまさにうってつけ。早速Opera最新版をダウンロードしてみました。

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[ TOOL ] 2005年04月12日 18:10 | コメント (0) | トラックバック

TOOL USB抜き差し

会社にデータを持っていく際USBキーメモリをよく利用しています。
その際、Windowsのタスクバーメニューの「ハードウェアの安全な取り外し」メニューから 外す対象のUSBを停止させて、その後USBを引き抜かないと警告メッセージが表示される為、この停止作業がいちいち面倒くさいなあと感じていました。

これについて 実際USBデバイスを停止させずに抜いた場合どうなるのかの検証を行ったITmediaの記事
ITにまつわる15の俗説・都市伝説を斬る

読む限り停止させずに抜いても問題ないみたいですね。
今度から思うがまま気ままに抜き差しすることにします。

[ TOOL ] 2005年04月11日 14:32 | コメント (0) | トラックバック

TOOL ピッチシフト・タイムコンプレッション

wavにピッチシフトやタイムコンプレッションをかけることができるフリーソフトWave Editor TWE。
Windows版とMac版両方あります。

このページの真ん中あたりにある『Wave Editor TWE』というものが本体ファイルです。
http://www.yamaha.co.jp/product/syndtm/dl/driver.html

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[ TOOL ] 2005年04月08日 12:20 | コメント (0) | トラックバック

TOOL SoundEngine Free

高機能な波形編集ソフトSoundEngine Free
Windows版です。

Flash作品用wavファイルの編集によく用いているのですが、インターフェースに専門用語がふんだんに用いられいるため、これを用いるとどんな効果が得られるのかさっぱりわかんないヨ!というあまり活用できていないような状態が続いておりました。
そんな中最近ようやく理解できた今後もよく使用するであろうwavへのリバーヴのかけ方の手順。

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[ TOOL ] 2005年04月08日 00:18 | コメント (0) | トラックバック

TOOL googleの単語完全一致検索

1s.png以前から思っていたのですがgoogleで例えば

Flashを表示

というキーワードで検索をかけると、『Flashを表示』という単語で検索してくれず『Flash』と『を表示』という単語でご丁寧に二分割して検索されます。
これですと『~のサイズを表示』等といったページも検索結果に出てしまい期待するサイトを探すことができません。
こいつはいたたまれねえ、おならプーだぜ!
と言いつつもgoogleを毎回愛用しておりますわけですが、少し調べてみたらgoogleで単語を完全一致させるには該当単語をダブルクォーテーションでくくればよいらしいですね。

"Flashを表示"

う~ん、googleでは最初からこんな形の検索方法だったのでしたっけ。

[ TOOL ] 2005年04月07日 01:43 | コメント (0) | トラックバック