Haxe: Photoshop 自動画像アセット生成機能の拡張子記述の手間を省く拡張パネル GenerativeLayerRenaming を公開
Photoshop CC 用拡張パネル GenerativeLayerRenaming を公開しました。Haxe で作成しています。
https://github.com/siratama/GenerativeLayerRenaming
Photoshop から画像出力を行う方法の一つとして、自動画像アセット生成機能があります。
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/using/generate-assets-layers.html
レイヤー名に画像拡張子を設定する事で、自動的にそのレイヤーが画像出力される、といった内容です。
しかしレイヤー名設定ルールはやや使い勝手が悪く、フォルダ分けして画像出力したい場合、絶対パスでレイヤー名を記述する必要があります。フォルダ構造が深いと記述するのは大変で、レイヤー名が長くなる事で見通しが悪くなり、フォルダ構造を変更したい場合 逐一手動でパスを記述しなおす必要が出てきます。
このわずらわしさを解決するために当拡張パネルを作成公開しました。
[ FLASH ] [ FLASH ] [ tips ] 投稿者 siratama : 2015年12月13日 21:35