トレジャーボインゴ11
会社の携帯端末 docomo SO905i の Flash Lite 3.0 にてトレジャーボインゴの動作確認を行ってみました。そして見事動作させることができました。
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■Flash Lite 3.0 搭載 携帯用アドレス
・サンプル5 直アドレス
http://m.dango-itimi.com/trebo/test/5.swf
・携帯電話用 団子一味のアドレス
http://m.dango-itimi.com/
・QRコード
携帯端末での操作方法は、「2」「8」「4」「6」キーでキャラクター移動&攻撃となっております。
携帯用のトレジャーボインゴは、フレーム分割処理というものを組み込んでいるため、マップ生成からステージ表示まで20秒くらい時間を必要とします。携帯版ではマップ生成中は「マップ生成中...」といった表示を行う予定です。
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Flash Lite 3.0 が搭載されている docomo 905i シリーズのワークメモリは以下のページによると 一律 3072KB とのこと。
http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/spec/flash/index.html
Adobe Device Central CS3 のエミュレータ上では、トレジャーボインゴのワークメモリ使用数は 2400~2600KB 程度となっているので、携帯端末上でも問題なく動作してくれました。
現状わかっている問題点として、フロア切り替え後、階段をすぐさま下り次のフロアへ移動すると メモリ解放が上手く行われない、といったことがあるようです。使用メモリが上がったままになってしまい どんどん 3000KB に近づいいってしまう、という現象が起こってしまいます。
端末の性能がアップしていることからか、Flash Lite 2.0 が搭載されていた au よりも処理速度は早く動作しています。キャラクター等の移動速度は PC に比べると遅いですが、au よりは早く動作するようになりました。
docomo 905i シリーズから画面領域がいままでの倍となったので swf表示サイズを当初の予定通り倍にしています。ドット感が出ていい感じです。
■PC版はこちら
画面クリック後、上下左右キーで動作します。
[ FLASH ] [ tips ] [ update ] 投稿者 siratama : 2008年01月14日 22:21