EclipseにてFlash開発 雑記
段々扱い方に慣れてきてEclipseでの開発が面白くなってきました。
各エディタの切り替え用ショートカットはデフォルトで「Ctrl+F6」の設定になっていますが これは押しにくいので変更したほうがいい感じですね。私は「Shift+Tab」に設定してガリガリ切り替えられるようにしました。
それとvi風にエディタ操作が可能なプラグインは 今後ライセンス料を払ってでもやはり使用したい所です。
Eclipse上でFlashを開発する上で現在一つだけやや難ありの部分がありまして、それはXMLConnectorやDataSetといったV2CompornentsがFlashのステージ上に配置されている場合に発生します。
MTASCにてコンパイル時、クラスファイル内にXMLConnectorやDataSet等の記述があると それらクラスは見つかりませんとエラーメッセージが表示されます。
FlashoutのMTASCコンパイル設定で -mx パラメータを追加すればエラーがでないようになるのですが、そこから生成されたswfではXMLConnectorやDataSetは機能してくれない様なのです。ステージ上に配置されているXMLConnectorの中身を調べてみると 空っぽのObjectとなってしまっています。
今のところ仕方がないので V2コンポーネントをステージ上に配置している場合は Eclipse上ではなく 通常通りFlash上で動作確認をしています。これはなんとか解決したいですなあ。
[ FLASH ] [ TOOL ] [ info ] 投稿者 siratama : 2005年07月20日 13:51