DataSet内探索
DataSet内の全てのデータを網羅し処理するために どれどれよっこらしょとヘルプからDataSetのメソッド調べておりましたところ、なんだか美しきfor文の記述が生まれました。
public function test( path:DataSet ):Void{ //path内のデータ全網羅 for( path.first() ; path.hasNext() ; path.next() ){ } }
定番のfor文といいましたら
for( var i:Number=0 ; i < array.length ; i++ ){ }
このような感じで記述するのですが、どうも真ん中の比較演算子のところでスペースが空いてしまい セミコロンの区切り目が美しく見えないなあと 感じておりました。比較演算子の左右のスペースを詰めたら詰めたで 今度は比較演算子と変数との距離に圧迫感を感じてしまいますし。( if文で if( a < b ){}といったように比較演算子と変数との間にスペースを開けて記述する習慣が身に付いている為 )
最初に挙げた例はとてもいい。等間隔で かつ メソッド名からも『初期化』;『ループ継続条件』;『繰り返し処理』が一目瞭然。この感覚は、授業内容をノートに一字一句びっちり綺麗に書き写さないと気がすまない性分である、という方ならわかっていただけるかもしれません。